S-39 「パプアニューギニア シグリ」
※ ミル : 使用される器具によって選ばれるのが一般的です。
不要 ・・・ 豆のままお送りいたします。(コーヒー豆のおいしさが長持ちします。)
極細挽き ・・・ エスプレッソ
細挽き ・・・ サイフォン
中挽き ・・・ ペーパーフィルター(苦味が出る 中深煎り、深煎りにおすすめ)・サイフォン・布ドリップ
中粗挽き ・・・ ペーパーフィルター(酸味が出る 浅煎りにおすすめ)・布ドリップ
粗挽き ・・・ バーコレーター
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■ 特徴
しっかりした苦味なのに、雑味を一切感じない綺麗な味わい。
標準ローストの深煎りで焙煎すると、酸味はほとんど感じません。
芳醇な香りもあり、苦味とコクのバランスが非常に良い豆です。
生豆は色ムラの無い綺麗な緑色、大粒で粒ぞろいも均一です。
弊店のハンドピックでも、ほとんど除ける豆が無いほどの高品質。
(5%以下・通常10~30%程、悪い豆は50%程の場合も)
大変な手間をかけ、丁寧な仕事をしているのが分かります。
● シグリ農園
寒暖差が大きい標高 1,600m の高地
年間 2,200mm 以上の豊富な雨量
火山灰性の黒土を含んだ肥沃な土地
と、コーヒー農園に最適の場所のようです。
農園のこだわり
・完熟チェリーの手摘み
・水洗発酵4日(通常3日)
・天日乾燥(10日間テーブルで)
・完成豆の卓上手選別(ハンドピック2回)
生豆は高額ですが、減る量が少ないので価格も抑えられているかと。
苦味が好きな方・ミルクを入れて飲む方には、特におススメです。
※ 中深煎りもおいしいのですが、深煎りのほうが味がまとまる感じです。
パプアニューギニア
オーストラリアの北方、インドネシアの西方で
ニューギニア島の東半分及び周辺の島々からなる国。
オセアニア地域に属します。
最初にコーヒーが持ち込まれたのは、第二次大戦前のようです。
産地:ウェストハイランド州ワギバレーマウントハーゲン
精製:水洗発酵
乾燥:天日乾燥
標高:1,650m
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