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珈琲豆知識
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珈琲豆の真空パック
当店のコーヒー豆の袋は、真空パックではありません。
焙煎直後のコーヒー豆は真空パックが不可能なのです。
袋がピチピチに張り付いた商品を、見かけることがありますが、
最低でも数日は置いておかないと、あのようにパックするのは難しいと思います。
コーヒー豆は焙煎後、5~10日位は炭酸ガスを放出し続けています。
この新しい豆を真空パックすると、ガスの膨張で袋がパンパンに膨らみます。
場合によっては袋が破裂することもあります。
たしかに真空パックをすると、鮮度の低下を遅らせることができるのですが、
古い豆でないと真空パックはとても難しいでしょう。
Q.コーヒー袋が真空パックじゃ無いのはどうして?
<'06/11/15 ~ '06/12/10 アンケート結果>
知っていた
知らなかった
その他
当店の袋は NICONOS ASP-200 を使用しております。
アロマシール加工がされており、美味しさが長持ちする特殊コーヒー袋です。
<記事 web管理人>
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